個人成果表彰式 2023(2022年度)

 今日は社内の個人成果表彰式だった。昨年に続いての受賞で、3年連続3度目となる*1
 順位的にも最高位の2位。SEは全体で約2,000名いるので、上位0.1%に入ったこととなる。一時的には1位だったこともあるが、「彼には敵わない」と長年尊敬する後輩がいて、その彼(H.U.)に最後、順当に追い抜かれた。その意味でも納得の順位だった。
 例年そうだが、表彰されても、うちの職場はまったく称賛・評価してくれない。無論、賞与にも反映してくれない。支店だったら宴会の1つでもあるのだが・・・。
 今年は唯一、今の上長である担当課長K.K.が業務連絡ついでに一言添えてくれたくらいだった。一方で、結果を疑ってきた管理者が2名(グループ長K.I.、担当部長H.D.)いて、トータルするとマイナス(批難・悪評)な気分。どうやっても担当者では誤魔化せないデータから吸い上げられてるのに、改ざんしたとでも思ったのだろうか。気分が悪い。
 表彰式はオンラインで3時間程の放送回。営業、SE等各分野の1位だけは双方向でのやり取り(表彰状贈呈)があったが、それ以外は映像を眺めるだけの会。一緒に受賞した後輩K.W.と2人、チャットで雑談しながら映像を野次っていたのが唯一楽しかった。
 なお、過去最高位の2位なこともあり、後日個人成果に対する社長表彰受賞も控えている(上位3位まで)。社長表彰は案件で1度受賞しているが*2、個人は初。しかも、新型コロナウイルス流行前と同じホテルでの立食パーティ形式にて開催予定。現地開催はとても嬉しい。
 例年2回表彰式があって、毎回「なぜ2回」と疑問に感じていたのだが*3、社長表彰式典の案内などを読み進める内に、やっと理屈がわかった。今日のような個人成果表彰は対顧客対応を行う分野(フロント・バックヤード・グループ企業等)で個人に対して表彰がある。一方で社長名や本部長名で表彰される2回目の表彰は、対顧客対応を行わない分野も含んで、組織・個人・案件に表彰がある。そのため、「対顧客対応を行う」「個人」は、どちらも対象となるため2回必ず表彰されるのだった。
 長年の疑問も晴れて、後輩との野次り合いも楽しく過ごし、なんだかんだ面白可笑しな1日を過ごしていた。
 

*1:昨年の様子は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com

*2:案件による社長表彰時の記事は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com

*3:疑問を感じていたときのBlogは以下参照。 m-i-5.hatenablog.com