先日骨折させてしまった我が家のシルバー文鳥*1。今日はその3回目の通院日だった*2。
1回目の通院以来でレントゲンを取って、骨の状態をチェック。かかりつけの小鳥専門獣医は前回結構ネガティブな予想を言っていたが、それに反して無事くっついているとのことで、治療終了の判断。
完治と呼ばないのは、握力の低下や可動部の変化などまでは戻ったと言い切れないためらしい。これは人も同様なので、当たり前の話。ただ、これ以上獣医としてやれることもないとのことだし、十分元気なので問題はないだろうとの判断だった。

久々の放鳥、そして水浴びを目一杯楽しむ我が家のシルバー文鳥。ずっとカゴ(ケージ)の中にいたストレスなのか、換羽がほほや頭部で起きている。これからは毎日出してあげられるので、早くきれいな羽に戻ってくれること、願ってやまない。
久々の外、そして水浴びはたまらなく気持ちが良さそう。また、餌を食べては、シードの殻を撒き散らすその仕草が懐かしい。そして、寂しかったのか、手や肩に乗ってくる様がいじらしい。
小さな小さな家族の一員。元気に飛び跳ね、復活だ。
*1:骨折の経緯は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com
*2:2回目の通院は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com