骨折診断 -我が家のシルバー文鳥-

 先日骨折させてしまった我が家のシルバー文鳥*1。今日はその通院日だった。
 事故を起こしてしまって2週間が経過。鳴いたり歌ったり、餌もモリモリ食べて、我が家のシルバー文鳥は元気いっぱい。怪我した左足も垂れ下がっていたところから、止まり木に乗せる(持ち上げる)くらいまでは回復していて、飼い主たちとしても少しずつ良くなっていることが伺えていた。
 かかりつけの小鳥専門獣医としては、「治りが若干遅い」、「足の握力は戻らないかもしれない」とネガティブな診断もありつつ、2週間としてはこんなところだろうという診察結果だった。飼い主によっては、この時点で完治と判断する人もいるレベルらしい。俺は当初通り完治まで4週間と言われたことを守って、もう1度通院することにした。また2週間後に見せて、そこで治療完了とするか延伸するか判断してもらう。
 大好きな放鳥と水浴びをさせられないのが、非常に心苦しい。あと2週間は最低でも我慢してもらわないといけない。特に水浴びをしないと雑菌が付いて病気になる可能性もあるので、今はただひたすら安静を続けるしかない。
 時間をかけても、まずはちゃんと治ってくれることを願っている。小さな小さな家族の一員。もうちょっとだけ我慢してね。

*1:骨折の経緯は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com