AI研修(中級)

 先日入校した、DX人材育成を目的とした社内学校(社内研修制度)*1。今日はその学校の研修3回目だった。
 今月19日に受講したAI研修(初級)の続き*2で、AI研修(中級)。前回が、Googleの「Dialogflow」によるチャットボット作成他、FAQ作成や自然言語/画像処理だったのに対して、今回は統計分析や機械学習の話。
 一番初級編らしい、アイリス(Iris)*3のデータ可視化。花(アイリス)の種類が、「setosa」、「versicolor」、「virginica」と3種類ある。これを「sepal length(ガクの長さ)」、「sepal width(ガクの幅)」、「petal length(花弁の長さ)」、「petal width(花弁の幅)」で花の種類を分析するというもの。
 用いたツールはNTT研究所の「RakuDA」と言うツール。これにデータを入れ、特徴分析して種類判別をしていた。他にもコンクリートのデータや、銀行データなど、いくつか分析をしていた。
 「RakuDA」の後は、AWSにて、「Amazon SageMaker」を使ったディープラーニング。手書きの数字文字列を判別するというカリキュラムで、学習データを覚えさせ、実データを判別させるというものだった。
 いずれにせよ、今日1日かけて、機械学習の入り口を見せてもらえた研修だった。「すごい」とは強く思うものの、反面「これ、明日から自分だけで業務に使えるとは思えない。」という諦めも感じさせられる。用意されたデータをガイドに従って入れていくだけの研修と、データをツールに挿入可能な形式で用意し、適切なツールを選んで、欲しいデータ抽出をする実業務では、雲泥の差だ。
 勉強になった反面、絶望も味わったのだった。さて、どうやって身につけたものか・・・。先が思いやられる。

*1:入校の様子は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com

*2:AI研修(初級)は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com

*3:アイリスとは、アヤメのことで、Irisデータを用いた分析は機械学習の基礎編によく用いられる。