今日は元同僚R.A.の定年に伴う退職祝いの会だった。6年前の2016年7月1日*1、埼玉県さいたま市に転勤したときの同僚。着任と同時に組織された新しい部門へ共に配属され、一緒に2年間働いた。
今日は、その時の部門をともにした当時の上長で担当課長R.K.、それと後輩H.A.と3人で、R.A.を祝う4人会だった。
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店は当時の職場近くにある評判の店「カジュアル和食と地酒しおさか」。
席に座るなり、懐かしい会話に花が咲く。とても話し好きだったR.A.。久々のマシンガントークが心地よい。変わらないどころか、以前よりテンション高いんじゃないかと思うほどだ。
話しをしていて、すでに当時から6年(その後離任以来だと4年)経とうかということが全員共通して驚いたこと。時が経つのは早すぎる。
新しい部門、新しい業務。血気盛んな若者たち(自分とH.A.)と、それを支えてくれたベテラン陣(R.K.、そしてR.A.、他)。当時はとてもいいチームだったことを覚えている。
その後1年経って組織再編があった。わずか2年間の間に業務が1年おきに変わっていった。その変化にも柔軟に対応し、組織をリードしてきた。本当に素晴らしい2年間を共にさせてもらったと思う。
懐かしい話は延々尽きない。そして新しい話も延々尽きない。
R.A.は今年3月いっぱいで退職したが、群馬支店にて1年間は契約社員として勤務継続するとのこと。1年と言わず可能な限り残って活躍してくれたら嬉しい。そして、また一緒に働けたらなおいいのだが。
これで終わりじゃない。また会う機会も絶対やってくる。それなので「またね」と言って4人は解散したのだった。
今日はとても良い風が吹いていた。この風がまたやってくることを強く願う。では、また。
*1:当時の詳細は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com