秋の愚痴

 特に新しい仕事が降ってきたわけではないのだが、妙に忙しい。朝9:00からの仕事初めに対し、ここ最近22:00終わりが常態化してきている。これだと月間の残業リミットを超える計算。
 プロジェクトが佳境を迎えて遅延も若干出たところに、組織再編の中間管理業務が重なり、さらに下期修正事業計画だ、育成関連だ・・・と、内部事務処理も重なっているのが要因。
 協力会社から来ている人たちはプロジェクトにのみ関わるので、なぜプロパー社員がそんなに残業しているのにプロジェクトが遅延するのか理解できない模様。むしろ、動きが遅いと不満に思われている。そりゃ内部事務処理分見えて無ければそうだろう。
 そんな、日系企業のジレンマに揉まれて過ごす秋の日々。憂鬱な日系会社員の日々を、たまには愚痴らせてくれよ。