冷蔵庫 三菱電機「MR-R46G」購入

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三菱電機「MR-R46G」

www.mitsubishielectric.co.jp
 ひと目見た感想は、「デカイ・・・。」だった。
 今日は冷蔵庫が家に届いた。三菱電機「MR-R46G」。
 今まで家の冷蔵庫は、ナショナル「NR-B143J」という一人暮らし向けの機種だった。これは俺が大学へ通うにあたって一人暮らしするのに買った製品。2008年来、13年に渡って使ってきた。2人暮らしも6月末で3年を迎える。騙し騙し使ってきたがもう限界だった。
 今回選んだ三菱電機「MR-R46G」は4~5名向けの家族向け機種。この先長く使うことを考えて、やや大きめ、かつ置き場を選ばないフレンチドアタイプの冷蔵庫を選択。「容量450L以上」、「フレンチドア」、「横幅650mm以下」を条件とした。
 電気屋でも人気機種らしく、2021年2月発売なのにすでに店頭では在庫切れだった。客の誤注文などによるキャンセル分が、ギリギリ確保出来たのはよかった。
 条件で絞るとシャープ「SJ-MF46H」も候補にあがったが、価格帯が全然違う。三菱電機「MR-R46G」は140,000円前後、シャープ「SJ-MF46H」は220,000円前後と、だいぶ開きがあった。このコストパフォーマンスの良さが人気の秘訣だろう。
 最近メーカが推しているAI関連機能などは付いていないが、基本的な機能に変わりはない。それどころか、そのAI云々搭載となると250,000円超えがザラ。そんなものに100,000円以上かける必要もない。そんなざっくりとした判断で購入したのだった。
 尖った機能がないけれど、個人的にはやっと自動製氷になることが嬉しい。それと、冷蔵温度の使い分けができる点も嬉しい。たったそれだけの事だが、生活がとても豊かになる気がして、これから楽しみな出来事なのだった。