闇営業居酒屋の巻

 緊急事態宣言が出されている東京都内。飲食店は20時までの時短営業(酒類提供無し)、または、休業措置を取ることが一般的になっている。
 そんな最中、通常通り酒類を提供し、深夜時間まで営業している居酒屋もある。通称「闇営業」をしている居酒屋だ。ある程度下町まで行かないとやっていないだろう・・・と思ったが、職場のあるJR品川駅近くでもチラホラ営業している店がある。そして、混んでいる。
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 今日は諸々の事情で小規模ながら飲み会になった。居酒屋「大品川中華街」。闇営業をしていた店の1つ。路上を通りかかったら開いているし、酒類の提供もしていることを店員が教えてくれた。
 初めて入る店だし、闇営業店なんてボッタクリにでも遭うのではと思ったが、そんなことも無かった。2オーダー制の2時間飲み放題1,500円。都内で食べる中華料理屋としては一般的な価格でもあった。むしろ、また使ってもいいくらい。
 店の印象はさておいて、協力金だ罰則だ、従業員の雇用だと、金銭面ではいろいろ事情はあるだろう。けれど、食いつないでいくには営業せざるを得ない。俺としては店を通常通り開けることがメリットなのであれば、やるべきだと思った。
 敷かれた制度と、選ばざるを得ない選択。世の中には厳しい局面がまだまだたくさんあるのだと思った。今日、それが俺にとって1番ためになった出来事だった。