配達サービス群雄割拠の巻

 巷ではUber Eatsや出前館など、新世代配達サービスが大流行中。俺も利用したことがあるし、なんだったら出前館の株を買ったので、今後の発展を願うくらいだ。
 そこにここ最近、foodpandaとmenuという類似サービスも登場。たいてい初回クーポンの割引額が大きいので、それ狙いですべて登録。便利に使わせてもらっている。今後はFOODNEKOやWoltなども地方展開してくれることを願うばかり。
 無論クーポンばかり狙っているわけではない。普段使いなら出前館が1番利用している。さすが古参の国内サービスというところか、地域の店舗の登録数が多い。地域の店舗だと配達料が安かったり、配達用価格がそれほど値上がったりしていない点が良い。
 最近ではこの新世代配達サービスは日用品の配達も行っているらしい。買い物する行為そのものの楽しさを除けば、さらに依存度が高まりそうだ。そのうちAIで品物を提案、自動配達までしてきそう。
 昼は忙しさから出かけられず、夜は飲食店の時短で店に入れず。そんな俺としては、居酒屋のおつまみと酒を配達してくれるサービスなんかがあればいいのにと思う。そんな今日このごろなのだった。