Clubhouseの巻

 今急激に広まっている音声ソーシャルネットワーキングサービス「Clubhouse」に登録してみた。会社の後輩N.O.が誘ってくれたのだった。
 使ってみての印象は、「飛び込んでいくには楽しそう。」という感じ。自分が何かしらテーマを持って話してみたいことがあって場を用意したり、興味があるテーマに飛び込んでみたり。そういう主体性と度胸があればこれは非常に楽しそうだった。俺もいくつか話してみたいテーマがある。フォロワー数が多少増えたならやってみたいと思った。
 一方で、本来メリットであるはずの「リアルタイム」、「音声」という点は臨場感以上に、俺にとっては「時間が縛られる」ように感じ取れた。これは利用初期における拒否反応なのかもしれないが、錬成されたコンテンツではないものを手に入れるのに、その場でそのままの時間必要になるというのはちょっと無駄が多い気もした。
 例えばFacebookなんかは俺にとって完全に名刺代わり。俺が実際にどんな人間であるか以上に、(良くも悪くも)どんな人間として見ておいて欲しいか考えた上で投稿を書いている。ポジティブな面もネガティブな面も、Facebookを見れば俺がどんなやつかすぐ分かる。それはまさにコンテンツを作っている状態。
 Clubhouseも似たようなスタイルで使うことができるのかもしれないが、どちらかと言えば素が出やすいSNSだと思った。そうなると本当に知りたいこと、伝えたいことの奥底に至るまで、ダラダラと時間を使ってしまいそう。
 まだまだクラッカーマークの付いた(入会1週間以内の)新人。もうちょっと使って、こいつの楽しさを知ってみたいと思う。