2020年夏休み 9/9 -クレジットカード事情(2020年版)-

 夏休み最終日。今日は家で過ごし、明日からの出勤準備や家事掃除をして過ごした日。
 そんな最中、新しくクレジットカードを申し込んでみた。ビックカメラSuicaカードである。昨年10月には「Orico Card THE POINT」も作成したこともあり*1、2020年のクレジットカード事情を書いてみようと思う。

リクルートカードプラス(JCB)

 2015年から使い続けているメインカード*2。何に使っても還元率2%という点が売り。ただ最近、還元先であるPontaポイントの使い所が無くて困っている。今まで昭和シェル(Shell)でのガソリン支払いやじゃらんでの宿泊費に充当していたが、新型コロナウイルスの影響で外出が減り、利用が激減。還元率もそうだが、消費方法での見直しを若干考え始めている。
 あとバイクのETCカードもこのクレジットカードから発行している。

Amazon Mastercardクラシック(Master Card)

 Amazon.co.jp専用サブカード。Amazon.co.jp利用時は2%還元なので、利用している。ポイント利用がしやすい点がメリット。また、JCBが使えないサービスなどの支払いにも利用。
 また、年会費無料なのでETCカードを作成し、レンタカー利用時に使っている。

Orico Card THE POINT(JCB)

 家計用カード。家族カードも作り、妻Y.I.と2人で使っている。利用用途は主に光熱費や通信費と、食費の支払い。ポイント還元率は1.0%と普通。ポイント還元先としてAmazonギフト券があるので、消費もしやすい点が良い。

ビュー・スイカ」カード(JCB)

 今回ビックカメラSuicaカードを作ることで、退会したカード。昨年までモバイルSuicaの支払方法で、ビューカードのみ年会費無料としていたのだが、その縛りが無くなったことで退会することにした。このモバイルSuicaの支払い方法に自由度が効くようになったのは結構大きな印象があった。今後はリクルートカードプラスでモバイルSuicaの支払いをすることになる。
 また、定期券機能は完全にモバイルSuicaに移行してしまっているし、ポイント還元率も低い、そして何より年会費がかかるため、退会。

ビックカメラSuicaカード(JCB)

 上記「ビュー・スイカ」カードの退会により新規作成したサブカード。本質的には不要なカードなのだが、物理Suicaは念の為1枚持っておきたい安心感と、新規入会キャンペーンの誘惑に釣られ入会。年1回以上の利用で年会費無料なので、俺の用途としては「ビュー・スイカ」カードを上回る条件。

まとめると

 結局リクルートカードプラスがメインなのは変わらずだ。そこに家計用サブカード「Orico Card THE POINT」が定着したのと、モバイルSuicaの支払い方法改変に伴う「ビュー・スイカ」カードの退会があった。ビックカメラSuicaカードはキャンペーン分使い倒した時点でその後どうするか再検討。
 あとここに書いていないが楽天カードに入会して、楽天証券と連携させるのはどうだろうかと画策中。メリットデメリットが分かり次第判断というところか。
 以上、夏休みの最終日は、こじんまりと金勘定をしていたのだった。

*1:詳細は以下参照。 m-i-5.hatenablog.com

*2:リクルートカードプラス作成の経緯は下記参照。 m-i-5.hatenablog.com