Amazon WorkSpacesを止めてみた話

m-i-5.hatenablog.com
 先月20日Amazon WorkSpacesというVDI(仮想デスクトップ)サービスを使い始めてみたが、結果的に止めることにした。主に理由は3つ。
 1つ目は新型コロナウイルスの影響による外出自粛。圧倒的に外出が減って、”どこでも使えるVDI”を実際に使って、活用シーンを考えるタイミングを失ってしまった。2ヶ月間の無償利用期間のうち半分を残しての利用停止となるが、多分1ヶ月後まで引っ張っても外出自粛は変わらないだろうし、同じ答えになる。これはビジネス活用でも個人活用でも惜しい結果。
 2つ目はビジネス活用の想定で見た時、俺の担当するお客さんでは、VDIよりもWeb会議・映像配信等のニーズが圧倒的に高かった。そもそも、俺のお客さんが抱える最大の課題は、顧客(エンドユーザ)とのコミュニケーション不足だった。そのため、ZOOMやストリーミング配信のようなニーズがすごい勢いで湧き出て来ていた。そちらを考えることを優先することにした。
 3つ目は個人活用の想定で見た時、ハードウェア(ノートPCなど)が必要で、結局そのローカル環境で良いと判断してしまったこと。個人での利用でデスクトップ環境までは不要だった。どちらかと言えばPC/スマートフォン両方で使えるBoxのようなストレージサービスのほうが重宝した。
 新型コロナウイルスの影響で、ビジネス市場ではこれまでにない勢いでAWSが伸びているということは噂で聞くが、一概にすべてが伸びているわけではないことを体感。長期化しそうなこの状況。G.W.明けの提案活動に向け、トレンドをもっと深掘ってみたい。