街の中華屋が好きな男の愚痴

 今日は外出で、国分寺市のお客さん案件で、ひょんなことに東京都練馬区へ。降りた駅は西武鉄道桜台駅。こちらで機材の搬出を行った。
 取っては運び、取っては運び・・・。そんな単純作業と思いきや、知恵の輪みたいに組まれた機材類を頭を捻って3人で取り外していったのだった。
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 昼メシは宛も無かったので桜台駅前まで向かって、駅前にある中華料理店「徳華飯店」に飛び込んだ。チャーシュメンを頼んだら、何の変哲もないチャーシュメンが出てきて、俺はこの店がとても好きになった。こういうのでいい、こういうのがいい。
 街の中にある日本中華料理店、ホント目につかなくなった。俺は大好きなのだが。
 昼メシのおかげで午後も知恵をひねりながら作業が進み、搬出・配送まで、なんとか定時前には終わることができたのだった。しかし、俺はいったいいつから配送屋になったのだろう。