面談までの道のり Level III-3

 今日は本社ビルにて午後からグループディスカッションがあった*1。面談の前段に行う審査イベント。
 総務人事部の管理者、おそらく担当部長と担当課長の2名が見ている中、同じく面談予定の5名と合計6名でテーマに沿って40分間のディスカッション。事前に15分の読み込み時間が与えられていた。
 本番だし、審査されていることが分かっているので、出るわ出るわ、意識高い系がやりそうな言動ばかり。協調、引き出し、主張、振り返り、みんなテクニックをよく知っている。
 テーマはメーカーの利益拡大について。売上高向上とコストダウンの両面から語るのだが、一技術系でも営業ラインにいるのは俺1人のようで、出される施策は突拍子もないものばかり。社内系や投資系の部隊というのは、ここまで慣れていないかと驚く。
 とりあえず何が評価されるかわからないこともあって、先日練習してアドバイスをもらった通り進めておいた。もし足切りのための評価ならば、NGは出ないだろう。そのくらいの実感だ。
 終わって上長である担当課長H.H.に報告。今日はそのまま直帰して良いとのことだったので久々に早く上がらせてもらったのだった。

*1:過去の状況はBlog内検索にて、「面談までの道のり」と検索。