Benefit oneの感想

bs.benefit-one.co.jp
 会社の福利厚生で昨年「Benefit one」というサービスが導入された。今まではグループ会社がこういうのを運営していたのだが、アウトソースされたようだった。1年経ってみて、今までとの比較をし、個人的な感想を書いておくことにする。
 いい点は3つ。

  1. 多様な施設が割引されること
  2. 無料か大幅割引の抽選会がある
  3. ライフイベントにお祝いがある

 1つ目は水族館や動物園など対象施設が多いのが良い。鴨川シーワールドなら3,000円が2,700円、池袋サンシャイン水族館は2,200円が1,740円。1番人気のTOHOシネマズはなんと1,900円が1,400円。飲食店の割引も多い。
 2つ目は毎月無料か大幅割引の抽選会が行われる。これの種類が豊富。レストランの招待券やカタログギフト、ブランド品など。
 3つ目は以前、新婚旅行でイタリアに行くとなった時は、ガイドブック「まっぷるマガジン」の最新号が送られてきた。他にも結婚・出産等々で記念の品か割引がある。
 特に施設割引の豊富さは優秀だし、すぐ使えるものがほとんどなので、行ってみてその場でアプリで調べて割引・・・なんて使い方ができる。以前は事前申告制だったのでだいぶ良くなったと言える。
 逆に悪くなった点は3つ。

  1. レンタカーが大きく値上がりになった
  2. 不要なものが多い
  3. 特筆して安くなるわけではない

 1つ目は単純で、旧サービスのほうが安かった。例えばフィット・デミオクラスを24時間借りると税抜4,400円だったところが6,800円になってしまった。一応、旧サービスでも現状レンタカーだけは残っているので不満は無いが、車を持たない生活の俺からすると、いずれ消える可能性もあるのが困る。
 2つ目はジムや介護関係、学習関係、出会い、果ては電力まで、多様なサービスがあるのは嬉しいものの、使う見込みが無いものが多すぎる。薄く広くやるのではなく、カフェテリア方式(選択式)にして濃いサービス享受がしたかった。
 3つ目は、探してみて使いたいサービスが有ったとしても、決して安くないケースが多いことが不満。じゃらん楽天の宿予約、ホットペッパーなどのグルメ割引などと比較する手間が面倒で仕方ない。2つ目にも絡むが、特筆して「これならば」と使いたくなるというものを用意して欲しかった。
 個人的な推測だが、多様な企業が参加する福利厚生サービスであるがゆえ、対象が幅広いことで、得られるメリットも多い反面、うちの会社ならではのサービスは無いわけで、そこに弱みがあるように感じられた。概ね、満足だが、(ないものねだりかもだが)もう1つ押しの一手が欲しい。