今日3月10日から来週3月17日までかけて妻Y.I.と2人、新婚旅行でイタリアに出かけることにした。ローマ、フィレンツェ、ベネツィア、ミラノの四大都市を含む6つのエリアを回るツアー。
俺ははじめての海外旅行なこともあって、いわゆるパックツアーを選択させてもらった。出発直前になってもほぼ準備なんて出来ていなかったので、結果的には良い選択。
初日の今日は成田空港からイタリア・ローマへ向かう移動日。9:55に成田空港でツアーガイドと合流し、飛行機に搭乗。フィンランド航空を使ってフィンランド・ヘルシンキ経由で向かう。ローマにあるフィウミチーノ空港への到着はイタリア時刻で18:50。時差は8時間なので16時間強かけての移動だった。 定番ではあるが写真左が機内食(成田-ヘルシンキ間・チキンを選択)。これが夕飯で、あと軽食が後半に出る。そして新婚旅行ということで、フィンランド航空の搭乗員の方がスパークリングワインをサービスしてくれた。
実はY.I.の学生時代の友人*1には、フィンランド航空でキャビンアテンダントとして働く社会人学生が居る。さすがに同じ便に搭乗という偶然はなかったものの、お祝いということで座席のアップグレードとスパークリングワイン&アメニティの提供を用意してくれていたのだった。
これにははじめから感動してしまい、まだ着いても居ないのに「新婚旅行してよかった。」と思うほどだった。反面、着いても居ないのに外国人のキャビンアテンダントから話しかけられて緊張しきりではあったが・・・。 その後ヘルシンキ-ローマ間のEU内乗り継ぎを経由してローマ市内のホテルに到着。偶然にも隣がスーパーマーケットだったので、元出張族の俺としては早速地元の雰囲気を知るために物色。ビールや水を調達する他、早速生ハムに手を出したのだった。
*1:学生"時代"、といっても昨日卒業したばかりの学校の友人だが。