今年行ったふるさと納税で、会津若松市へ寄付をしたのだが*1、その御礼の品が凄かった。
銘柄は左から下記の通り。
- 「純米吟醸 ゆり(鶴乃江酒造・福島県会津若松市)」
- 「純米酒 会津娘(高橋庄作酒造店・福島県会津若松市)」
- 「會津宮泉 純米酒(宮泉銘醸・福島県会津若松市)」
- 「花春 大吟醸酒(花春酒造・福島県会津若松市)」
- 「純米吟醸 京の華(辰泉酒造・福島県会津若松市)」
- 「榮川 純米吟醸(榮川酒造・福島県磐梯町)」
6種類の内、京の華を除いては飲んだことがあったし、そのどれもが好きな銘柄だった。特に"ゆり"を出す鶴乃江酒造は蔵が出す酒すべてが好き。また、飲んだことがない京の華は、残り5本のレベルが高いだけに、期待が高まる。いずれにせよ、飲むのが楽しみでならない。
もちろん、飲むのに使う器は、同じくふるさと納税の御礼の品となっていた津軽びいどろの酒器にて。
また、1万円以上の寄付の場合、鶴ケ城(会津若松城)の年間通行手形も付いてくる。これは事前には気づいていなかったので、届いてみて嬉しいオマケだった。手形が合って、酒に感動すれば、現地へ行ってみたくもなろう。良いオマケだ。
とにかく品の良かった会津若松市。大変おすすめである。