新潟出張。今日は午前中が新潟市内、午後が長岡市内の事務所へ。
いつもの雪景色、いつものスキー・スノボ客を横目にまずは新潟へ。
珍しい機会だが、新潟支店の副支店長T.K.とお客さん先を訪問。専門知識を必要とする折衝だったため、特命で召集されたのだった。営業担当Y.Y.と3人でお客さん先へ行き、今後の経営改善なんかも踏まえながら、あれこれ説明させてもらったのだった。
午後は新幹線に再度飛び乗り長岡へ。
予定より1本早い新幹線に乗れたため、事務所に直行せずちょっと迂回。除雪した雪が腰上、胸くらいまで積み上がった歩道を歩く。
さすがに中越地方の内陸部だけあって、JR長岡駅周辺は普段からこんな感じ。新潟のやや本気を体験しながら、街なかを歩いた。
そば処 長岡小嶋屋 本店 (こじまや) - 長岡/そば [食べログ]
長岡小嶋屋 | へぎそば・和食
実は迂回した狙いは、昼メシ。へぎそばの銘店、そば屋「そば処 長岡小嶋屋 本店」にてへぎそばを食べる。普段はとても混むとの噂だったが、平日の正午ピッタリくらいに行って、並ばず、むしろやや空き気味の席状況だった。さすがに雪の影響が大きそうだ。
へぎそばは新潟に来るようになった最近好きになった。コシの強さ、のどごしの良さ、ふのりの香り、そのどれもが俺好みなのだ。
へぎそばを食べた後はより豪雪な小千谷市内のお客さんを訪問。長岡市内の雪で辟易していた直後、さらなる洗礼を受け、強制的に耐雪性能がアップしたのだった。
夜は部長、拠点長を始め長岡メンバと駅前で酒を飲んでいた。雪は寒いが人情は厚い。新潟はどこに行っても、それが心にしみる。