外と中

「外」と「中」と言えば、この飲み物。

 朝イチで埼玉県小川町のお客さんを訪問。現地で川越の営業所に勤務する営業担当K.M.や、熊谷の営業所に勤務する営業担当N、自担当の後輩H.A.とも合流。
 お客さんから要望されていた国庫補助関連の情報をお伝えし、打ち合わせは終了。すごいニッチな要望だと思うし、それに応えられる自分も不思議なものだと思う。ただ、役に立つことは間違いないし、今日はお役目を果たせた気分だった。
 昼メシを挟んで川越市内の営業所へ向かった。営業担当M.O.と、SEのK.E.と打ち合わせ。こちらは実質の引継ぎも混ざっており、俺が昨月まで対応していた部分をK.E.へ引継ぎ。K.E.とは6月まで同じ担当、同じ課長配下だったのでサクッと打ち合わせも完了。そしてより良い提案になるアイデアも出て、実のある打ち合わせになったのだった。
 午前も午後も良い結果になって大満足。・・・と思って事務所に戻ったら、主に後輩が中心となって作っていた資料作りが大炎上していた。リカバリに追われる。
 中ばかりいてはダメだと外に打って出てみたものの、外ばかり目を向けていては帰る家を失う。バランスの難しさを感じた1日だった。