絡まったコードを紐解く感じ

絡まったコードを紐解く感じ

 さいたまの事務所にて、本社SE部のSE担当R.K.が来て打合せ。
 埼玉県飯能市のお客さんで、同時進行で5つも案件が動いており、その整理のための打合せだった。県域・ブロック・本部にて3タスク5部門に跨った案件たち。関係者も10名以上。さすがに情報が錯綜していたため、対面での打合せは非常に有意義だった。今年度から始まった施策で1案件に対する関係部署の数が大幅に増えた。これは致し方ないことだが、毎回案件に混乱が生まれている。
 今回あえて対面とした狙いは夜の部。営業担当A.O.、SE担当R.K.、俺の3人で浦和にて酒を飲みに行ったのだった。結局この3人が本件ではフロントのため、腹を割って話してみたかった。そして、話そうという店で、3人共同じ思いだった。結局、混乱をいかに捌いていくか、そこに悩みがある。これも3人共感じていたので、自分の考えを整理・深掘りすることができた。
 文字にしてみれば本当に地味なことなのだが、結局人同士で動いているから、こういうことが大切だったりする。答えはないかもしれないが、最適解を早く見つけたい。