前回「グンマー」と題して群馬へ遊びに行ったメンバ(M.S.、S.I.、俺)で、今度は栃木へ旅行してきた。広く観光し、プラス温泉というコンセプト。
まずは日光東照宮。定番中の定番だが、補修工事がされたのか、綺麗になっている場所もある。色鮮やかな建物を楽しませて貰った。
歴史的な遺跡でも来るたびに変化があるものなのだとしみじみ。一方のM.S.は初めて来たようで、生まれた地方の違いで馴染みの遺跡も異なるのだと改めて感じた一幕だった。
中禅寺湖まで上り、昼メシは観光街のレストランで湯葉そば。レトロな土産屋の2階にあるような店をあえて選んだ。なんでかって、「土産屋2階のレストランメシには漬物が付いていて、食べ終わって1階に行くと、それを売り込まれる。」って話を行き掛けにしていたから。俺が学生時代に来たときの体験話。
この店では舞茸の辛子漬けがついてきて、実際食べ終わって1階に降りると今回も売り込まれた。観光街って楽しい。
実は初めて、華厳の滝。今まで何度も中禅寺湖には来ていたが、1度も行くこと無く過ごしてきた。まず場所を知らなかったレベル。
確かに迫力ある景色で、行ってみて良かった。今は雪景色だけど、夏の景色も見てみたい。日光へ走りに来る機会がまた増えそうだ。
そこから成田空港まで行って飛行機でエジプトへ・・・ではなく。東武ワールドスクウェアでの1コマ。ピラミッド右側には別のタワーが見えている。
前回同様イロモノ系スポットがこの度には必ず付いてくる。今回はここだった。
しかし入ってみれば、有名な観光地なんかが俯瞰的に見え面白いし、トリックアート的なことができるのでスマートフォンで遊ぶのに調度良い。しかも100種類くらい展示があるので、見ていて飽きない。イロモノといいつつ、普通に楽しんでお土産まで買って帰ったのだった。
その後鬼怒川で日帰り温泉に入り、夜は宇都宮市内のビジネスホテルで泊。夜はオリオン通りへ繰り出し、焼き鳥などを食べつつ夜を楽しんだのだった。
生まれた県で観光って毎回違和感あるけど、違った発見が毎回あるから楽しい。今回は華厳の滝と東武ワールドスクウェアを見つけられた。