激震走る(岩手県域の失注)

激震走る(岩手県域の失注)

 福島(市)の事務所に詰め、現在支援しているある大規模プロジェクト(3案件で1プロジェクト)。これの一部パート(1案件)のみ切り出した類似プロジェクトが岩手県域でもあったのだが、そちらが失注したとの知らせを受けた。
 失注の事実もそうだが、その理由・内容においても幹部層から我々下っ端まで激震走る結果。緊急での対策会議が開かれ、さらにはお客さん先へ緊急訪問して岩手県域での結果も報告することになった。お客さん側でもその事実確認をしており、結果に驚愕していた。
 要は、岩手県版の案件は、まったく想定していない、見たこともない業者が突如見積もりを出し、金額比較だけでかっさらって行ったのだ。実績も経験も、さらには中身も曖昧な提案だったらしいが、それでも(うちの岩手県域を含む)他業者の半額以下の値段で出してくれば、お客さん先の幹部層も考えるのだろう。今まで着々と準備していた担当者も常識外の内容・金額を説明しきれなかったと思われる。
 お客さん先にとっても失敗の許されない大規模プロジェクト。しかも、その中でも最も重要なパートに暗雲立ち込めてきた。