新天地へ

福島復興局にも寄ってきました。

 いわき最後の朝。職場にはいつも通り少し早く出社し、会話を楽しんでいた。「なんだか死刑囚の最後みたいな過ごし方だな。」と思わず口にしてしまうくらい、居心地の悪い気持ちと動作。それほどまでにここが自分の城だと馴染んでいたのだろう。
 朝礼で簡単に話をさせてもらい、お礼の気持を伝えた。そして、「引き続き福島(県域)にはいますから。」と最後に述べ、一区切りの挨拶としたのだった。
 挨拶が終わって今日の業務確認をしたら早々に福島(市)の事務所へバスと新幹線移動。人事異動でもないし、担当替えでもないし、ただの「支援案件、支援先の変更」でしかないのだが、なんとなく新天地に向かう心持ち。

中国四川料理石林 ((シーリン)) - 福島/四川料理 [食べログ]
 結局昼メシ生活は師匠S.O.に学んだ通り、こだわる。この経験は今日から十分に発揮できそうだ。JR福島駅から県庁方面に少し歩いた所にある中華料理「中国四川料理石林」にて麻婆豆腐定食。素晴らしい感じに美味。ここはチャンスを見つけて時々来たい。
 福島の事務所についたら、早速内容説明。新天地気分も終了。受け入れる側は普通に本部からのSE支援と思っているし、実際その通りなので、あっけないスタートだ。それにそもそもこの事務所の案件だって、師匠S.O.とタッグを組む前までは何件もやってきたのだから、大抵は知っている人なのだし。
 内容はといえば、来年度福島県域の最大のユーザプロジェクトに関する提案支援の依頼だった。プロジェクトは大きく3つの案件から構成され、これをどうにかして全部受注に持ち込むのだ。一応形式上は全体をまとめるユニットのメンバという状況。役回りや立場は・・・まだ良くわからない。勝ち取れということのようだし、これから作っていこう。

 什器類もデスクと椅子とノートパソコンも与えられ、ついで追加モニタなんて設置し、気合十分な環境となった。なぜか主任や下級の主査クラスが座るような上席(担当課長代理級の1個下座)なのは納得行かないが・・・。立場が下なのか横なのかわからないが派遣社員が俺のユニットにも1人付くらしい。
 ごく普通に仕事していると見知らぬ事務担当の方から職場配布のお菓子まで貰う。絶対、こいつ誰だよって思っていても、席次がそれを発言させない状況。混乱をうまなければ良いのだが。
 まだゴタゴタとしているが、とりあえずは始まった。新しい環境だ。