東日本豪雨 -栃木県小山市-

従姉からのLINE写真

 台風17号台風18号によって大雨となった通称「東日本豪雨」。実は丁度その雨雲の通過点に実家があり、昨夜から心配して電話で実家と連絡を取り合っていた。ちなみに実家は栃木県小山市にある。
 結論を言えば、実家は家屋や周辺の土地などに河川や大雨による被害はほとんど無かった*1。さすがに古い土地柄なだけあって、治水や水はけなどは良い。さらに川向かいには大きな土手もいくつかある。
 加えて、米作が丁度刈り取り後だったことも被害を少なくする要因となった。作物も悪いタイミングを免れたようだ。

 そんな中、妹からLINEで写真が送られてきた。土手1つ越え、やや土地の低いところは河川氾濫、冠水したようだった。畑もダメになってしまっている。従姉からも同じように写真が送られてきており「雨は強いけど大丈夫。」的なコメントを貰い一安心したのだった。
 治水の重要さを改めて学び、古い土地に住むということのメリットを改めて実感したのだった。
現地画像 9月10日 栃木県小山市 大雨の影響で冠水・浸水被害 - NAVER まとめ
 一方で、市内全体で見ると甚大な被害だった。当時の小山市の様子をまとめた「NAVER まとめ」を見つけたのでBlogに貼っておく。
記者会見資料 平成27年9月8〜11日 台風第18号等による大雨災害の対応概要
 小山市の記者会見資料を見ると、市内中央から南西部にかけての住宅被害が多いことがわかった。この辺は昭和のニュータウン的な密集した居住区が多い。そんなところは、田んぼなどへ水を逃がすような土地のつくりではないし、用水路もないため直撃だったのだろう。その代表的な例が白鴎大学の被害状況ではあるが・・・。
 さらに思川より西側の地区は東側より低い位置にある。河川が氾濫するなら西側であるため、余計に思川西側の被害が大きくなったと思われる。
 久々に実家や地元を心配した出来事だった。この調子だと明日は仙台へ台風が上陸するらしい。引き続き心配である。

*1:台風通過後に送ってもらった別の写真では、実家の庭には水たまりもなく、夕立にあたったくらいの様子だった。