檜枝岐村 1日目

「水芭蕉」入り口

 仕事の関係で檜枝岐村を訪問。福島県域を担当して2年3ヶ月目にし、ついに訪問する機会を得た。
 あるお客さん先の訪問が目的。俺の理由は3つ。1つは北海道から視察に来た社内メンバの案内、1つは2年間対応してきた某案件の中間報告、そしてもう1つは別のお客さん向けの提案検討に向けた現地視察である。社内では「(檜枝岐村)名誉村民」とも呼ばれるH.I.、そして我らが師匠S.O.と共に、北海道から来た2人も合わせて5人での訪問となった。
 お客さん先では幹部クラスの歓迎セレモニー2箇所を含む4箇所の担当を訪問。セレモニーの1つでは張り紙までして歓迎していただき、恐縮しきりの5人。村の皆さんは明るく、前向きで、とてもいい人たちばかりだった。どの場所でも実のある話をさせてもらい、北海道メンバもそして俺たちも次に繋がる成果が得られた。来て話をして本当に良かったと思える1日。

水芭蕉 - 檜枝岐村その他/そば [食べログ]
 村到着直後の様子。尾瀬の郷交流センターにて撮影。昼食はセンター内1階にある「水芭蕉」にて。心透き通るような空気と、その空気に育てられたそばを楽しむ。
 ちなみに村でも少ない公衆食堂なこともあり、丁度工事で現地入りしていた社内メンバたちに遭遇。2年がかりの工事に携わる重要なメンバたち。力強い雰囲気に尊敬。

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 昼の間の仕事を終え、今晩の宿「民宿 檜扇」にチェックイン。夕飯のなんと豪勢なことか。囲炉裏で焼いた岩魚に五平餅、地元の山菜を中心にした各種料理。この他にも天麩羅や野菜と鶏の煮物、そば、あら汁などが登場。満腹と思ってからも続々登場する料理の数々に圧倒されつつも、味が良すぎてどんどん食べ進めることができる。村の水と空気、それに民宿の女将さん、若旦那の人柄がそうさせるのだと思いつつ、料理を楽しんだ。

 数々の料理の中でも目を引いたのが「岩魚の刺身」と「赤キノコ(マスタケ)の刺身」。どちらも村ならではの料理で、珍味かつ美味。ここでしか食べられない組み合わせに、村へ来たことの実感を改めて感じた。そこに組み合わせるのは、お隣の南会津町の銘酒「国権」から「山廃純米 國権」。これはもう、たまらん。
 自分自身の小ささや、これからもっとやらなければならないこと、未来への前向きな精神を改めて思い起こした1日。本当に来てよかった。