青森・十和田・津軽ツーリング 1日目

新青森駅にて

 先日行ってきた「三陸・下北ツーリング」の3日目に起きたYZF-R1の車両トラブルにより*1、バイクを青森市内のYSP青森で修理することになった。そして、昨日修理が完了したとの知らせを受け、青森まで引取りにいくことにした。
 もちろん、ただ引取りに行くだけではなく、泊まりで、青森市内、奥入瀬渓流津軽半島を回ってこようという計画も織り込んで。

 JR東北新幹線はやぶさに乗り込み、仙台から新青森まで。そこから在来線のJR奥羽本線青森駅まで移動。
 うちの青森担当は普段こんな移動をしているのかと考え、お互いの移動に関する苦労を噛み締めた出来事。

 主要都市の駅前とはいえ、徒歩5分もしないうちにこんな場所もある。商店街の裏路地にも店舗があり、野菜や惣菜を販売していた。近隣にはスーパーマーケットが無いようだったので、地元の人はこういう店を利用するのだろう。店員側も地元のお祖母様って感じの人で、知り合いネットワークで商売が成り立っている感じ。
 首都圏とはまた違う商店のあり方を魅せつけられた感じがした。

味の札幌 大西 - 青森/ラーメン | 食べログ
 着いて早速の昼メシは、ラーメン屋「味の札幌 大西」にて、青森名物の「味噌牛乳カレーラーメン」。麺はいかにもな札幌ラーメンで、スープはクラムチャウダーのあさり抜きに、カレー味を足したような不思議な味。
 一見さんでしかない俺に、この味の評価は難しすぎる。店は意外と混み合っていて、人気だった。


 昼メシ後はYSP青森で車両引取り。故障の原因は予想通りで*2、ラジエター近辺のハーネス一部断裂だった。これが原因でイモビライザーのエラーを出していた。結局ハーネス部分を繋いでテープで保護し、干渉予防のタイラップ留めを行い、修理完了。予想通りの故障内容で、予定通りの修理対応だった。
 ありがたいことに写真で記録を残しておいてくれたので、どのように壊れてどう直したかまで詳しく知ることができた。修理も確実で、対応も丁寧。やはり出入りする店舗はディーラー系に限ると、つくづく思った。

 引取後は十和田方面へ。八甲田・十和田ゴールドライン(国道103号線)から奥入瀬渓流入り。石ヶ戸休憩所にて停車し、奥入瀬渓流を散策。天気も最高で、川沿いは素晴らしい景色。このままここで川の音を聞きながら寝たいくらいだ。
 その後は道を引き返し十和田道(国道102号線)から十和田市中心部方面へ。そして、十和田広域農道、中部上北広域農道、北部上北広域農道と、広域農道を爆走。これは今回の旅でも目的の1つにしていた広域農道体験だ。
 先日のツーリングで大ハマリだったので*3、ガッツリ体験できた今回は最高に楽しかった。ちなみに写真左は北部上北広域農道である。

道の駅ゆ~さ浅虫
 広域農道を通り抜けた後は野辺地から青森方面へ国道4号線を走る。石ヶ戸休憩所での休憩後、まともな休憩を取っていなかったので、「道の駅ゆ〜さ浅虫」にて休憩。
 侮る無かれ、なぜここでと思わせる美味しいソフトクリームが、疲れた身体にしみる。

http://www.aomori-kanko.or.jp/web/
 少し早めに戻ってきてホテルにチェックインし、市内散策。「青森県観光物産館アスパム」にてりんごを購入。青い海公園の海沿いにあるベンチに腰掛け、目の前の青森湾や遠くに見える下北半島、さらには左手に見える青森市内を眺めながら丸かじり。青森の街中や、青森湾というまったく見慣れない景色に、丸かじりのりんご。
 青森まで来たのだとつくづく感じさせた出来事だった。

居酒屋おさない - 青森/居酒屋 | 食べログ
 夜はちょっとだけ歩いて、青森駅近辺にある居酒屋「居酒屋おさない」にて夕飯となった。ここは1階が定食屋*4、2階が居酒屋という作りになっていて、地元名産のホタテを出すことで知られた老舗らしい。ビールで初めて、後半はやはり青森市内の銘酒「田酒」でキメた。

 肴の方はといえば、ホタテの刺身に、ホタテの卵バター炒めなど、ホタテづくし。こんなに楽しんじゃっていいのかしらと、気分は最高潮。
 程よい疲れと空腹が相まって染みる旨さ。1人旅の気楽さが余計に箸とお猪口を進ませる。

 青森の名物ラーメンに驚き、奥入瀬渓流に癒され、広域農道で興奮し、青森湾に浸り、青森の名産ホタテに感動した1日。こりゃもう、最高の1日でしょ。

*1:id:M-I-5:20150504参照。

*2:推測していた内容はid:M-I-5:20150507参照。

*3:id:M-I-5:20150503参照。

*4:お食事処おさない - 青森/定食・食堂 | 食べログ。定食屋はこちらのURL参照。