2015年度 東北グループキックオフ

宮城県

 今年度の東北グループ全体キックオフ*1があった。昼の部は相変わらずスルーして、夜の部のみ参加。我が社の悪しき風習(化石みたいな風習)、若手社員による余興を行うためだ。記憶にあるかぎり、会社員1年目*2、3年目*3で1度ずつやって以来、3度目の余興担当。俺が新入社員以来所属している本社法人営業ラインにはもう残っていない文化のため、非常に懐かしかった。
 今回は東北グループという広いくくりのため、仙台に担当を置いているうちも対象に。そうはいいつつもうちは小さな所帯の担当なため、若手も俺1人。よって、宮城県域の法人営業部若手たちと合同の出し物だった。宮城県域の法人営業部にいる若手は7人で、全員後輩。互いに存在は認識していたが、業務上俺が宮城の人たちと関わることも、その逆もないため、ほとんど初対面のレベル。前から交流がないことは寂しいとは思っていたので、今回は知り合うにもちょうどいいきっかけだったと思えた。
 事業計画の重要ポイントを織り交ぜつつ、ちょっとした寸劇をやった。ほとんど初対面とは言え、同じ会社の先輩後輩であることは間違いなく、気軽に打ち解けあった感じで出し物を終えることができた。知り合いが増えた感じがして、とても嬉しい気分。宮城・仙台に住んでもう丸2年。正直、理由もきっかけも無かっただけに交流を持てなかった(持たなかった)宮城県域の若手たち。今回のことをきっかけに、法人営業部を初め、若手たちと少しくらい交流を持ってみようかと思えた出来事だった。

*1:東北ブロック、東北事業部とも言うが、実質は旧宮城支店のキックオフ

*2:id:M-I-5:20101201参照。

*3:id:M-I-5:20120613参照。