忘年会を欠席したことで*1、反省させられる意味も込めて第2回忘年会を主催させられた。表立った理由は、数ヶ月ぶりの受注報告となった2案件のお祝い*2。実態は、俺の幹事力検定。まったく、やんごとなき会社だよ。ちなみに、1回目の忘年会は、欠席者は俺だけだったらしい。ああ、そういうことか。封建社会にバンザイだ。
7月に宮城支店からうちに来て、俺たちと一緒に福島を担当することになったT.O.からすると「福島にいて、(宮城の)担当のことは思えないよね。」というのは印象深い。彼は6月まで宮城支店でうちのカウンターパートだった。そして彼は、うちの担当を含め、懇親会ごとの幹事役だった。その辺の温度感、俺はもっと他の人にも理解してほしいと思う。宮城の人は宮城のことだけかもしれないが、俺たちは福島の人間関係もあるし、それが主軸なのだ。
ただ、取り仕切ってみれば、それなりに楽しいわけで。担当部長のT.U.に誕生日ケーキを渡すサプライズや(写真)、受注者2名(って1名は俺なのだが)からの受注挨拶、俺の直属上司のA.K.による締めの挨拶なんかは、定番なのだけれどウケが良かった。そもそも発端はT.U.が「お前と飲みたい。」と名指ししてくれたから。信頼できる人なんだ。親というより、兄みたいな感覚で、頼れる。偉いし、若い。センスあると思うし、T.U.がいるからうちの担当が成り立っているとも言える。
ああ、もうまとまりないからこの辺でやめる。ストレスある幹事役。宮城が見えていないまま宮城を見ろ。イケてるけど口うるさい部長。そういうことだ。そして、最後に、こんなグダグダの会に集まってくれた、担当の皆に感謝だ。