富岡・草津旅行, 前半

富岡製糸場 西繭倉庫


 9:25の東北道、岩船JCT.付近。朝っぱらから遭遇したのは、追悼暴走中の中年暴走族たち。俺たちがなぜこんなところを走っているかと言えば、今日明日で、学生時代からの親友J.K.とT.N.と3人で富岡・草津旅行だったんだ。ちなみになぜこの写真にしたかというと、この暴走族たちに気を取られ、この後本来岩船JCT.を北関東自動車道高崎方面へ向かうところ、そのまま北上していったわけだ・・・。その記念として載せておくことにした。

 6月にこの富岡製糸場を中心とする絹産業が世界遺産登録されたこともあり、見物客もさすがの賑わいである。どこからか聞こえてきた「ディズニーランドほどじゃないわね。」という中年女性の声が、あまりにも印象的で覚えている。写真右のような機械が並んでいるかとおもいきや、1987年までこの工場は操業していたらしく、工場内部は比較的近代な機械が入っていた。
 神社仏閣や城ではないから全体的に幻想的な感じではない。一方で一般の工場見学のようなエンターテインメントな場所でもない。古めかしいわけではないけど、楽しむというよりは学ぶ場所。近代遺産の見学というのは思ったよりギャップがあってこれはこれで面白いと思えた。

 午後は寄り道して、榛名神社(と榛名湖)。実はろくに計画せず飛び込んだ旅行だったため、ここは予定外。しかし、栃木の日光東照宮にも似た感じのする霊験あらたかな神社で、登っていく道中の山や川の景色も綺麗で、素晴らしい場所だった。神社から駐車場まで戻ってくる最中には、群馬名物焼きまんじゅうも食べ、大満足な見学コースだった。
 夜はJR高崎駅近くのビジネスホテルに泊。夕飯がてらの夜飲みでは、2年前に利用した高崎田町屋台通りへ*1。しかし、日曜日ということもあり屋台の半分以上が休業日。地方都市の洗礼を受けつつも、駅方面の別の居酒屋で楽しい夜を過ごしたのだった。
 久々の親友たちとの旅行で、つくづく思ったのは、本当に気が安らいだこと。自然体で気が使えるし、それを気遣っているとすら思わないし。だから、安らげる。友人の大切さっていうものを改めて感じる旅行初日だった。

*1:id:M-I-5:20120107参照。