部門長キャラバンと部長表敬訪問にて

懇親会でのスペシャル日本酒

 今日はいわき拠点にて、福島の部門長キャラバン。普段は福島市内の拠点にいる部門長が拠点に来て、今後の取り組みの説明や懇親会などが開催される。そして、それとは別に俺の担当の担当部長も、前から表敬訪問でいわきに行きたいと言っていて、今日来ていた。そんなこともあり、懇親会は合同開催となった。
 部門長のT.Y.は品川時代の俺の上司(担当部長)。久々に色々話をして、懐かしさとこれからの元気をもらった感じだった。また、担当部長のT.U.は、支店登録所在地以外の拠点に来るのは初めてのことだろう。その初回がいわきということもあり、今までの頑張りを見てくれている気がして嬉しかった。
 そして何より、普段一緒に仕事しているいわきの人たちが、俺のことを部門長や部長に話してくれることがとても嬉しかった。やっぱりよそ者としてどう思われているのか、とても気になっていた。そんな中、偉い人たちが来て、ある意味俺の評価を伝えている状況なのだ。
 営業の担当課長から「居てもらって本当にありがたい。」や、先輩たちから「助かっている。」と言ってもらえた。この事実は、品川から俺を東北に送り出したT.Y.と、普段仙台から俺のことを見てくれているT.U.への、取り組み結果の回答になったと思う。俺がどうこう言う訳じゃなく、周りから俺の評価が伝わると言う状況が、本当にありがたい。これは俺にとって最大の成果だ。
 今日は本当にありがたい1日だった。取り組みを褒めて貰え、そして評価する人へそれを伝えてもらう。これ以上ありがたいことないよ。これからもそう言ってもらえるように、そして、今まで以上に必要としてもらえるように、頑張って行きたいと思った。