面談までの道のり 2

面談までの道のり2

 昨日のレビューを受け、全修正が今回も入った。ついに出張も停止。通常業務を止めてまで行うことなのか、非常に疑問に思いつつも、トップ(室長)や担当部長からの期待もあり、やらざるを得ない状況。嬉しい悲鳴なんだけど、笑顔にはなれない。
 「お前あれだけ現場の人たちに信頼されてるのに、一緒になって汗かいてきたことを面談で言えないというのはどういうことだ。」と担当部長からの叱責。まったくその通りで返す言葉がない。けれどもうまく面談でPRできるだけのスキルも無い。俺に求められているのは実行力じゃなく、プレゼンテーション能力。改めてそこを思い知ったよ。今から身につけたい。なんとしても。
 俺が福島で、郡山で、会津で、そしていわきで、みんなから期待されていることをちゃんと人事に伝えたい。それは現場の人たちが困っている声を代弁するもので、それが伝われば、現場がきっともっとよくなるはずだから。
 面談までの道のりは長い。