男鹿半島ツーリング 2日目(青森へ)

青森湾

 男鹿半島ツーリング2日目。
 2日目というが、男鹿半島自体は全部昨日中に楽しめてしまったので、青森へ行くことにした。昨日行った居酒屋の女将さんにも「あらかた行っちゃったわね。」と言われ、「八郎潟見てもねえ・・・。」というコメントが青森を決断させた。
 国道101号線を北上し、三種町から国道7号線に入って北東へ進む。大館市入りしたら、県道2号線(樹海ライン)に入り、さらに東へ。後は小坂I.C.から東北自動車道入り。さすがに青森まで行くので、高速道路にした。

 途中、津軽S.A.で休憩。旅館で朝食食べたというのに、そば好きのアンテナに引っかかったスナックコーナーの「津軽そば」。これが意外とバカにならない味。S.A.じゃなくて普通の店舗でも楽しんでみたいと思った。
 いつも観光スポット、それも神社仏閣か自然風景的なところへ行くのを目的としている場合が多いので、今後はグルメ目的で旅するのもいいかもしれない。そんなことも思えた出来事。

 走り走ったり約180km。ここは青森駅すぐ近くの「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」前。初青森市青森県としては先日の弘前城十和田湖*1以来2度目。
 船なんて物珍しいから、すぐ隣に停留していた海上保安庁の巡視船「おいらせ」も眺めていた。

 青森市まで来た理由は、ねぶたを見るため。「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という施設が青森駅前にはあり、迫力あるねぶたの山車燈籠をたくさん見学することができる。
 初めて知ったのは、ねぶたのデザインは大抵中国の故事なんかをテーマにしているということと、今のように手や刀といった細かなデザインまでできるのは電球が普及したからということ。特に電球の件は、過去はろうそくを使用していて球状くらいしかデザインできなかったのが、普及によりデザインが革新的に変化したということらしく、今まで中の光っている仕組みなんて気にしたことが無かったので感心しきりだった。ちなみに現在ではLED電球を使用し、消費電力を抑えることで発電機も小さくできるようになったらしい。そもそも発電機、乗せてたのね・・・と、調べるほどに驚くことばかり。
 もう少しいろいろ見て回りたかったが、疲労と帰路のバランスを考慮し、駅周辺を歩いて回って、青森はこれだけで引き上げることにした。
 ただ、せっかく山形、秋田、青森と来たので、岩手もちょっとだけ寄ることにした。

 マイルールを発動させ、「インター降りればOK。」ということにした。あえて青森で昼食を取らず、盛岡でラーメン屋に入ることにした。店は「らー麺 武蔵」。
らー麺 武蔵 (たけぞう) - 盛岡/ラーメン [食べログ]
 激辛麺(げきしんめん)を注文。最近ラーメンばかり食っている気もするが、まあいい。
 これがまたものすごい辛くて大失敗。先日「本能的に口に入れたくないし体が動かないレベル」とまで評価した「西安刀削麺 大河原店」*2刀削麺の大辛ばりの辛さ。無難にすぐ手前のぴょんぴょん舎で冷麺食べておけば良かった・・・。
 ある意味、ものすごい特長ある店を知って大成功。ここは後でまた誰か連れてきて、道連れにしたいと思う。

 2日目はちょっとイベント少なめではあったが、長距離を走ってスカっとできた1日だった。たまに高速ぶっ飛ばすのもいい。
 1泊2日の走行距離はトータル1005.3km。多分、人生で1番走った2日間だと思う。
 初泊まりソロツー、初秋田県に、初なまはげに、初青森市に、初東北1周に、初2日1000km超え、初めてのことばかり。突然考えついた企画にしては、最高に楽しめた2日間だった。
 感動と驚き、それと狂気が大好きなんだ。このみちのくのフィールドは、まだまだそれが眠っていそうだよ。さて、次はどこへ行こうか。

*1:初青森のBlog記事はid:M-I-5:20140427参照。

*2:同店についてはid:M-I-5:20140429参照。