2013年の大晦日

なぜかこの1枚だけこの日に撮った

 実家にて年越し。
 父親の知り合いが打ってくれたそばと、叔母と妹の作ってくれる料理と、うまい酒と、それを素直な笑顔で楽しめる家族・親戚たちとの年越し。
 26歳になった俺は、この場でどんな風に映っているだろうか。俺は今でも子どもの扱いだ。親戚連中の間ではどちらかと言えば若い部類だけど、いつまでもランドセル背負ってるワケじゃない。けど、父親も祖父も従兄も、誰も立場は変わっちゃいない。従兄の子どもたちが増えたくらいで、何もこの関係は変わっちゃいない。それが心地よい。けど、このままでいいことなのかは、俺にもよくわかっていない。時代は回る。俺達もそれに合わせて回らなきゃいけないはずなんだ。
 あえて言うなら、俺の母親が居なくなったことが、今でも非現実的に思えている。今日は偶然地域の会合に行ってるだけなんじゃないかって、今でも思っている。
 少しだけ俯瞰した、そんな感情に感傷。
 2013年が終われば、2014年が始まる。今日はそんな日だ。除夜の鐘が鳴って、年を越したら、近くの神社に行こう。