ドゥカティ宇都宮にタンデムで行ってみたよ

Ducati Monster 796

 昨日の葬儀後、叔母一家と一緒に実家で夕飯を食っていた。
 車・バイク大好き一家なので、RX-7(FD3S)を購入した話をしたらクルマ談義で随分盛り上がった。途中、「次回はFDで来るんだろ。」となんて話にもなった。乗っていただきましょう、カーボンレカロ。こりゃ早めにETC取り付けなきゃいけないな。
 そんな話の中の1つで、サーキットでコケて壊れて修理に出していた従姉のDucati Monster 796(今日の画像参照)が、修理終わって明日引取りにいくって話になった。「どうせ明日暇だし、外車ディーラー連れてってよ。」と行ったら「バイクで行こうよ。」との従姉からの回答だった。そう、俺のYZF-R1は今実家(というか管理してくれる叔母宅)にある。それで行こうってわけだ。酒の席だったので、二つ返事でOK。そしたら、翌日の今日、発言元の従姉は忘れていた。酒の席って怖いですね。
 ただ、俺がヘルメット持って(バイク置いてある)叔母宅に来ちゃってるってことで、YZF-R1タンデムで宇都宮までいくことになった。正直、YZF-R1購入以来、初めてのタンデムである。お互い革ジャケ装備。 
 ディーラーのドゥカティ宇都宮には片道1時間くらい。意外と楽にタンデムできて驚いた。攻める云々ってのは全く無理だとは思ったが、加速・走行・停止といった普通に走る分には違和感ない。
 ただ、道中非常に目立つようだった。スクーターとかでタンデムしているのでも目立つのに、SS車にタンデムで、しかもどちらも派手なヘルメットに派手な格好なのだから。指差すなよ、そこのアルファードの助手席のやつ。これはこれで注目を浴びて面白い。
 ディーラーの店長は随分人当たりが良い人だった。その人柄が出るように、Monster 796も綺麗に丁寧に直されていた。いい店なのだろうな、ここ。壊れたところがわからないくらいだ。ただ、明細はビックリするような金額だったけどね。やっぱり外車の部品代は高いんだなと痛感した。一方で、工賃なんて最低レベルでしか取ってなくて、余計にこの店に好印象持ったよ。改造するのにはある程度取ってもいいけど、修理の時工賃高いと、多少ガッカリするからね。店長に聞いてみると、俺と同じ考えだった。俺がこの店に世話になりたいくらいだわ。
 そしてお決まりのように、店には金持ちそうな中高年のオヤジたちが何人かいた。みんなピカピカのドゥカティBMW(隣にBMWのディーラーもある)を停めていた。バイクに乗るって点以外にも、イジるとか見せ合うってところが好きな連中みたい。こりゃ住む世界が違うと思った。ただ飛ばしたいだけの金無しSS乗りには今ひとつ合わない空間のようだ。見てる分には派手で面白かったので、ひと通り満足。クソ年老いたら、俺もこういうところに来るようになるだろうか。うーん、想像つかない。
 帰りは2台連なって、行きとは違う裏道で帰った。実家の県内をじっくりとバイクで走ったのは初めてだったので、楽しかった。その内また(1人でもいいから)、走りに行こう。