ファイルサーバ切り替え工事2

8時26分出勤時のそば

 前回1回目からの続き*1。先週失敗したファイルサーバ切り替え工事の2回目である。
 正確には、平日日中帯にもいろいろ準備していたが、今日がその本番の日。さらに、前回と比べ、今回は不退転の回なのである。下請業者も、担当部長級が登場し、寝ずの3交代を行うための要員も用意され、さらに当人たちは前日入りして体調を整えてきていた(昨日の作業から来ていたし、近くのホテルに泊まっていった)。
 これは俺が怒鳴って、さらに縛って、要請した体制である。本気なのだから、それなりに態度で出してもらう必要がある。良くも悪くも、これが前回の失敗を反省していることを示すパフォーマンスであることは、たいていの関係者がわかっていたはずだ。
 ただ、偉い人が実際に来るってことは、それなりにこちらも気を使うわけで。普段仲良く仕事させてもらっているR.K.は、自身の担当部長H.Y.にアレコレ指示されて大変そうだし、H.Y.自身も俺に逐一報告できるよう、現場で相当気を使っている様子。そんなのどうでもよくて、パフォーマンスの実態なんてどうでもいいと考えている俺は、原因がわかってて"後は時間の問題"な状況で焦らせても仕方ないと思った。だから、H.Y.と終始くだらない話をしていた。H.Y.からしたら、「この緊張した状況で、無駄話をしてくる顧客」に見えたかもしれないが、俺はそれで実際の作業員であるR.K.がうまくやれるなら、それでいいと思った。
 結局、特段問題無く作業は終了。俺の出る幕など、相変わらず無い現場である。
 淡々とファイルサーバが切り替わった。これでいい。これでいいのだ。そして、次もこれで頼む。うまくやろうぜ、仕事なんて面白く無いんだから、面白くやろう。

*1:id:M-I-5:20130126参照