そば録 -川崎に住む男が年越しそばを食べている間に思うこと-

祖父への1杯(手製)

 そば録33回目*1

 川崎。10:38。「名代 箱根そば 川崎店」。
名代 箱根そば 川崎店 - 京急川崎/そば [食べログ]
 JR川崎駅から県道9号線(市役所前通り)を東に向かい、川崎駅前交差点にある商業施設「DICE」の1階、市役所前通りに面した場所にある。なお、この店を紹介するのは2度目だ*2
 かき揚げ天そば370円。年越しそばが食いたくて、川崎らしく締めたくて、この店に入った。相変わらず危険な香りのするそばと店だ。頼んでもいないのに、ワケあり大盛りだ。大晦日だってのに、見知った街は相変わらずクソみたいな連中が闊歩している。カレンダーの無い街。少しくらい家に籠もってろよバカ。
 俺はこんな街の住人で、俺もそのバカの1人なんだ。火種を作る時もあれば、爆発する張本人だったりもする。ハッパを刻んだり、風呂に入ったりもする。酸いも甘いも、ついでにゲロだって、噛み分ける。
 今年も終わる。終わりが来るからこそ、始まりもある。俺はこの街で1つの区切りを付けた。新たにこの街で生きていく覚悟ができた。そして、この街を捨てる覚悟もできた。さあ来いよ、お前。さあ、来いよ。

*1:32回目はid:M-I-5:20121219参照。

*2:1度目の紹介はid:M-I-5:20121021参照。