京急2ドア車両旅

 仕事で横須賀市を訪れることに。今後、しばらくはこの街にやっかいになることになりそうだ。軍隊の街。労働者の街。
 品川駅から京急本線久里浜線直通三崎口行きへ乗る。先輩のH.S.と一緒に、1時間30分の小旅行。初めて知ったのだけれども、京急は平常運転で、2ドアで特急っぽい片方向向きのシートが付いた車両が走っていた。もちろん、それに乗ったからわかったわけで*1
 「普段、俺は乗車時は寝ている。」というH.S.。それじゃもったいないよ。こんなに特別で、こんなに速く走るんだ。俺が所沢市に住んでいたときに乗った、有料特急「レッドアロー号」を思い出したよ。懐かしさと、お得感を感じた1時間だったんだぜ。興奮しないのかい。
 今度は任天堂の携帯ゲーム機(Nintendo DS)を持ち合って時間つぶししようとか、地元での生まれ・育ちとかの背景の話をしたりだとか、今の職場に対する思い、現状の顧客について、いろんな話をしたよ。人間2人が隣り合って座れば、それなりによかったり悪かったり濃かったり薄かったりする話をする。それが強制なはずなのに、強制されていないように話せる列車って、不思議な空間。
 乗ってから降りるまであっという間。ちょっとじゃなく、とても信頼関係ができた1時間。素晴らしい1時間。
 さあ、もっとうまくやっていこう。今から、今後から、横須賀にいる連中を2人で倒そう。俺たちの使命はそういうことだから。楽しくやっていこうぜ、この破壊劇。
 スタートするぜ。改革は俺たち2人で始めよう。

*1:調べたところ、京急2100形電車というらしい。