また新たなパチンカスを生む

夏の影が見え隠れ

 前節。
 大学に来て随分とラーメンという食い物に慣れてきた。人と飯を食いに行ったり、就活で丁度いい店がそれくらいしかないってんで食い慣れてきた。嗜好の変化というよりも、食える麺、食えない麺がハッキリしてきたと言える。かん水を使った麺は中太ちぢれ麺が1番ダメ。あれは結局うまいと思えない。しかし博多ラーメンとかにあるストレート細麺はいける。そしてぶっ飛びで「ニンニク入れますか*1」が食える。むしろあれはもやし食ってるしな・・・。むしろ積極的に好きな部類に入る。
 さて、そんなこんなで今日もK.Iと二郎系のラーメンを食っていたわけだが、帰り際にふとパチンコの話になる。パチンコするのかと聞かれたので「久しくやっていないけれど、まあたまにやるよ」と答える。そして目の前にはパチンコ屋。K.Iはやったことがないというので行くことになった。とりあえず並びの空き台でダラダラと打つ。K.I早々に当たる。俺まったく当たらず。いわゆるビギナーズラックなのかね。いや、あんなのビギナーもシニアもねえしな。結局最後に軽く打ったスロットで出てビール持ち帰るくらいはできたが、収支で見ればマイナスだった。
 こんなお遊びができるのも、2人とも就活が終わったからだよなという話に伸びた。この時期スーツ着て街にいる学生のことを「ざまぁ」と思う。それが知り合いでもなければ。彼らに決して「がんばれ」とは思わない。就活とは全員が勝つものではない。け落とすか、け落とされるかだと2人とも知っている。そしてパチンコもそうだ。客同士の金の取り合い。俺は今日K.Iに金をむしられたのだ。今度はR.Iと3人で勝負したいもんだ。