プラモデルが人生を左右する場面とは

印刷機器メーカー3

 今日も3件。
 1件目がある印刷機器メーカー2。経団連の親玉がいるところ。これまたmixiに先行して書いてるものの引用で。思いっきり会社名出てるけれど、その会社そのものは出してないからいいだろ・・・。

1次面接。仕切りも何もないフロアに20人くらい面接官がいて、配られたカードに記載されたアルファベットのブースにいる面接官と話をする形式。20分間。履歴書のほかアピールシートなどの独自ESを、自ら印刷して自分で面接官に手渡しするという面白い趣向。その分、学歴などもその場で見るし、どんな人間なのかとか前提が全くないので面白い。
・えーと院で何やってんの? → お前今、見た目で判断しただろwww 学部だっての・・・。
・渡してくれた紙の「学生時代頑張ったこと」ってやつ、口頭で教えて → 普通に答える。興味ありそうな口調なのが演技臭くて、すごい焦る。
・君の学部、変だね → まあ中の人たちもそう思ってますし、中の人たちそのものも変ですから・・・。
・(「ものづくり」という言葉を使った直後のこと)ものづくりの原点を教えてくれない? → ガキのころ分解とかするの大好きでした → プラモデルとかは? → やりましたwww → ヨシwww(その後ただひたすらプラモデルの話題)
特に最後の「ヨシ」ってのが印象的。プラモデルで合格不合格が決まるのかよwwwと思う。
逆に質問あるかという内容については
ドキュメンテーションの未来を教えてください。未来のある事業ですか?
というお題にした。回答としては「逆に教えて欲しい」と逆質問で来てしまったが・・・。ただ、さすがにサラッと”グーテンベルク以降〜”と面接官から出たのに反応できたのは大学の知識が役立ったなあと思う。とりあえず「紙はセキュアだし、ポータブルで保存性がいい」と答えておいた。
終わってみると周りで一斉に受け始めた学生が誰もいねえwww一番最後に退席した。明らかにプラモデルの話がガンプラにまで延びたのが原因。
それでついさっき通過連絡が来た。やっぱりプラモデルで合格したようだ。次は筆記試験と最終面接(同時開催)。ドキュメント系はリコー、富士ゼロックスも受けてるんだけれど、この辺全部1次面接→筆記試験→最終面接という流れなんだよな。業界の慣習なのかな。

 2件目はあるシンクタンク。まぁSIerが第1志望でシンクタンクと話が出たらお察しのレベル。これまた引用。

こちらは完全な一般応募。コンサル、アプリケーションエンジニア(業務AP系)、テクニカルエンジニア(インフラ系)の中で、アプリケーションエンジニア、略してAEを志望。
最初の質問はNTTデータと同じような感じだった。
・研究
・学生時代に頑張ったこと
・なんでうちなの?(志望動機を、他者と比較しつつ)
この辺はまあ同じような感じなので省略。困ったのが、
・なんでAEなの?それでいいの?コンサルとAEとTEの違いわかる?
という質問。「コンサルは課題検討、社会的に眠っている使えそうなものの発掘で、AEがお客さまの課題を聞いて開発していくことで、TEがそれと同じだけれどハードウェア的な部分です」とか答えた。そしたら「コンサルは経営者視点、技術部門は業務視点」とかいうのが正解だったらしい。確かにそんなのどこかで見たな・・・。どうも最初にした3つの話から「君の志望動機はコンサル向きっぽいけど、やってきたことはTEだよね。そのくせなんでどっちでもないAEなの?」と思ったらしい。よくわかってねーから、間取ってるだけだろといいたいらしい。
初めはTEで出そうとして、業務の幅広さを見て、悩みに悩んでAEとしただけに、悩まなければよかったと後悔。そして当初は笑顔が少ないながらも穏やかな雰囲気の面接だったのだが、この辺からピリピリしだす。
んで、ちょいちょいこの3つの職について話を聞いたあと、「質問ある?」と来た。そしてNTTデータの件もあったし、この人も人事だし、「NRI が業界で果たすべき使命はありますか?」と聞いてみた。これがばっさり「ないね」だった。そしてピリピリ感は加速する・・・。「業界の中なんて見てても仕方ないし、うちはお客さま主義だから、うんぬんかんぬん(ここからしばらくマニュアル的なお客さまの経営がよくなることが最良ですみたいな話が続く)」と言われ、結局この質問が長かったこともあり、それで終了。最後あたりは完全に圧迫面接状態だった。
まあうまくいかなかったよ。ダメだわこれ。

 3件目はある印刷機器メーカー3。外資系にあたるのか、ここも。一般的に町中でも目にするという点ではこれで3社そろい踏みである。売上高で上位かどうかは知らないけれど。ここは珍しく1次面接が集団だった。2対2。電気通信大学大学院の人と一緒だった。院生のほうが印象いいかなあと思ったら、勝手にぽろぽろボロを出していったので、2人の勝負という点では完全に勝った。しかも社風的にも資格主義の面があって、面接でも突っ込まれたが、学生としては十分な保有資格だったようでお褒めの言葉をいただく。つーか院生のやつがかなりボロ出しまくりで、ホント冷静になってしまったわ。集団面接はこういうところからして得意なんだよな。ちなみに「最後に何か言いたいことはありますか」というところで何もないという旨を伝えたら「絶対に入りたいですとか行ってくれないとなあ」とか言われる。そういうフリしないとダメなのかとツッコミたくなったが我慢の子だった。しかし今度他の会社での面接でそれ使ってみようと思う。結果は翌週出すということなので、ちょっと時間はかかるが、自身はある。少し楽しみ。
 今日は2件印刷機器メーカーだった。まぁ就活でも予約表だの地図印刷だので、かなり世話になってるからな・・・。主に世話になってるのは、受けてない会社のやつにだけれど。