受験1校目

FR IMPREZA

 受験1校目、群馬の某大学を受験してきた。
 A.Kと待ち合わせて、地元駅からローカル線の電車に乗って、最寄り駅からタクシー。糞暑くて、先に付いていたH.Aなんて、「今日暑くね?」しか言ってなかった気がする。
 講堂みたいなところに集まって、そこから学科別。学科棟に案内されて、待合室にて待機、3人ずつ面接部屋近くまで行く感じだった。身内は全員同じ科だったから、他がどうだったか知らんけど。
 各部屋1人ずつ入って、英語、数学、一般の順に面接なんだけど、英語がわからなさすぎて逆に面白かった。わからない単語教えてくれる親切試験だったし。数学はもうUNKO(糞)としか言いようがない。Web上で見つけた先人の体験談にも、「なめてる」とか書いてあったけど、本当になめてると思う。一般はただの雑談。「君のところで機械系に志望してる人っていないの?」とか、全然俺関係ないし。
 終わった後は、タクシー捕まえるの面倒だったし、道も大体わかるから徒歩にて帰宅。講堂でも近くにいたA.Kの知り合いの機械科の人が、後から追ってきて、4人で電車で帰った。H.Aがすんごい落ち込んでた。たまにおふざけで落ち込んでるフリしてるけど、本当に後悔するように落ち込んでいるのは初めて見た気がする。機械科の人も落ち込んでた。途中まですげー元気だったのに、フッと、頭抱えだした。逆にウケたから困る。
 その後は一旦家に戻ってから学校へ。学校ついたら大先生に遭遇。受験結果を話した。それと去年、毎週土曜の午前中やっていた補習が、また今年も開かれるらしい。受験終わるまで待って貰えそうなので、7月から始めることになりそうだ。
 大先生と別れた後は、今日開店のゲームセンターに行った。今ではたまに来て、少しやるくらいしかゲームセンターを利用しないので、行ったときも、見知らぬ人が連勝しているのを見たりしてるだけだった。こちらも受験終わったらになるけど、たまには来ようと思う。