研修旅行最終日

ジェットタービンに萌える

 起きたら丁度いい時間じゃないデスカー。朝飯を食いに下に降り、とりあえずA.Uの状況を確認。軽い二日酔いのようだが、とりあえず大丈夫。大体500mlと350mlの1缶ずつで死なれても困る。
 08:00に札幌を後にし、一路小樽へ。道中は完全に寝ていた。小樽に着くと、いかにもな観光路地を案内され、土産をいろいろと購入。普段、旅行なんてのはまったく土産を買わないのだが、今回はやたら買った。普段の20倍くらい買ってるんじゃないのかと思う。担任ではない方の引率に昔の女関係を聞かれるとは思わなかったが、とりあえず「ジゴロの才能あるんじゃない?」って発言はどうかと思うぜよ。
 気になった土産としては、アルコール度数30%のビールというのが気になったが、これは買わなかった。六花亭の新商品と38%の焼酎はちゃんと買った。余市はどこでも買えるので却下。
 小樽を後にすると、空港近くのノーザンホースパークにて昼食・・・のはずが、空港の弁当のほうが良さそうな内容だったので、軽食だけ取り、適当にブラブラと回るだけにしておいた。
 空港についたら、弁当を買い、ついでにROYCE'の生チョコを買い、結構あわただしく飛行機に乗り込む。飛行機内では怪しげな中国人に絡まれたが、何言ってるんだかよくわからんかった。それと弁当より先にチョコレートを出してしまい、数個食った時点で胸焼けを起こす。結局全部食べきれず、スッチーに捨てて貰った。
 羽田に着いたらはとバスで小山まで戻る。高速は意外に空いていて、予定より30分遅れで帰れただけマシ。小山駅で解散だったので、両毛線で地元まで戻り、そこから親に迎えに来て貰って帰宅と相成った。
 北海道の印象としては、どこに行ってもジンギスカン・キャラメルと白い恋人ROYCE'を見ることが出来た。雪対策なのか、道路では信号機が縦、走行帯(白線)を示す矢印看板がいつも上にあるし、札幌の一方通行多すぎ。札幌は新宿の靖国通りみたいなメインストリートがあった。
 まぁ、まぁ、いろいろあったが、なんだかんだで楽しかった旅行でした。