秋は終わるか終わらぬか

Full Moon

ふわふわした感触 どうしても言えない
ぱりぱりした地面 意地っぱりは直らない


いつでも笑っていられるように
不可能ならば死んでしまえばいいさ
月を隠す雲になってしまうがいいさ


明日なんてゴミ箱がお似合いだ 昨日なんて質屋に入れてしまえ
だけど今この瞬間は 全てを捨てても持っているんだ


カップラーメン オイルの香り かわいい坊っちゃん
疑惑の視線 痛いことイコール快楽 優しいかけ声に冷や汗


うんざりなんて絶望なんて逃避だなんて
当たり前のことだろう
ひとりぼっちのカラスは鳴いた
にやけた僕と一緒に鳴いた